とあるスタッフの ダービー開始 まずはヒラメでエントリー♪

いよいよ始まりました、タイムの人気イベント

まずは、最近調子のよいヒラメからスタートしました

主催者の特権、誰よりも早くダービーを開始♪

昨晩?今朝?

日付変更のタイミングでいざ出撃!

目指すは暫定1位(誰もまだ初めてないから、1匹でも釣れればコレ確定)

最終的には、いつも真ん中ぐらいで落ち着いちゃうんで

短い時間じゃけど、スタートした瞬間だけの天下取り♪

メバルはそのうち釣れるハズ

まずは、最近好調な流れを受けて、ヒラメを狙っていく

ちょっと、色々見えてきたんで、後半にその辺を書きますね

その前に、サクッと結果から

サイズは、まだまだですが

とりあえず1匹、コレで暫定1位じゃ~~

これが言いたかっただけです

2匹長寸なんで、この後も2匹目を狙ってキャストを繰り返してたんですが

 

まぁ、そんな簡単な訳も無く

 

ゲストさんのオンパレード

マゴチのチッコイのが、何匹か引っかかって上がってきたんじゃけど

もしかしたら、これがヒラメの餌になってるのかな?

 

こんなチッコイマゴチですが、ヒレのトゲがしっかりしてるんで、触る時には注意しましょう

今回も、指先を何回か刺されましたわ

では、では

ここ最近の特訓での気づきをお伝えしますね

ヒラメをルアーで夜狙う

昼間の釣りと比べて釣果はどうなのか?

これに関しては、見様見真似でスタートしたのが11月22日

そこから、あっちこっちを見て回りながら、打率8割程度をキープしてることを考えたら

ナイトゲームって悪くないんじゃないか?って思います

まぁ、肌寒くなった時期の夜釣りですから、釣り人激減中につき

競争相手が少ない=魚との遭遇率が高くなる、それも大きいのかな?ともね

そんな中で、釣り方なんですが、大きく分けて2つのパターンがある感じ

ひとつは、リアクションでの釣り

もう一つは、ドリフト気味なタダ巻き

最初、ヒラメ用にプラグを選んでる時は、どちらかと言えば昼間の釣りをイメージして

ちょっと重めのルアーを選択

ワームに関しては、皆さんどんどん重い方へ需要が移行してるんで

単純に、重い方が釣りやすいんだろうって感じで

選んだのが、ダイワさんのオーバードライブ95S

95ミリで35gもあるもんじゃから、まぁ~よぉ~飛ぶこと

自分が夏に山陰のデイゲームでヒラメを狙うときは、7~10g程度のルアーを使ってるもんで

35gってのが、どうにもこうにも扱いにくい

自分の中にある、ヒラメが釣れるリトリーブスピードで引っ張ると

ルアーがボトムをこすっちゃって・・・

そのうえ夜の釣りって事で、魚にルアーが見やすい速度までさらにスローにしていくもんじゃから

ゆらゆらと泳ぐって言うより、ごつごつ・ゴトゴトとボトムをズルびいてる感覚に

これはね、ルアーが悪いんじゃなくて、水深・流速とルアーが合ってないだけなんよね

でも、手持ちが他に無いもんじゃから

これでどうにかしようとした訳ですよ

出来ることはタダひとつ

ルアーがボトムに触ったら、竿先を跳ね上げて

ルアーの泳層を上にあげる

とはいえ、35gもあるし、もともとレンジキープ力を高めてるのがヒラメ用ルアーじゃから

エギやメタルジグみたいに、気持ちよくはね上がってる感じは無い

さらには、重量が重いから、ゆらゆらとフォールっていうほどの滑空時間はほとんどなし

あくまで、個人的な感覚じゃけど、底から10㎝ほど跳ね上げて、0.5秒ほどで着底

そんな感じ

一つ目の動かし方リアクション

この跳ね上げと着底の動きでバイトが出る

最初に釣った3匹は、全部このこのパターンでヒットしました

当然、1匹目は狙って釣れたわけじゃなく、偶然その動きに魚が反応したって感じ

2匹目を釣った時も、そのことに気付いてたわけじゃなく、色々試してたら

結果的にこの動きの時にヒット

3匹目は、このことをかなり意識して釣りを組み立て初めてのヒット

こっから、この釣り方を軸で行くぞ

そう思いたかったんじゃけど、ここに大きな問題あり

ボトムをこする時間が長いと、根掛りの確立がかなり増える

その上、アカエイのヒット(スレ掛かり)が、まぁ~~多い

リアクションさせるにしても

もう少し上のレンジでどうにかせねば

そう感じ始めたんで、ルアーの種類を増やしていく

出来たら20g後半で、よく飛んで、良く沈んで、じゃけど浮かせたいときには浮き上がる

そんなこんなでたどり着いたのがこれ

 

デュオさんのアクシオンライト

もともとのアクシオンが30gでライトの方が26g

ボディーサイズ(体積)が同じで、重量が軽くなってるとこに意味がある

世に多くある、軽くなってるけど、ボディーサイズも小さくなってる

これじゃ、自分のイメージにそぐわない

このルアーじゃと、ボトム着底後からの動き出し、リアクションを竿じゃなく

リールの巻き速度だけでコントロールできる(竿を使えばより大きく動かせる)

そこに気付いたから、リールを巻く速度に意識しながら

よりスローな展開に

これが二つ目の動かし方

ドリフト気味なタダ巻き

シーバスで多用する、ライン先行のドリフトとはちょっと違います

そこまで遅くするとルアーが着底して、そのまま動かなくなる

あくまで、タダ巻きをしているんじゃけど、ルアーに潮の流れが当たって潮下にコースを取っていく

ドリフトの良いところは、ルアーが勝手に魚のいる場所へ入っていくこと

ちなみに、今回の魚を釣ったのはこのルアー

 

デュオさんのファルクラムライト

こっちも、従来のファルクラムの軽量化モデル

アクシオンに比べたら、こっちの方が良く泳ぐから、よりスローに攻められる

ただ、リップがいったんボトムを噛んだら、アクシオンに比べて跳ね上げにくい

このあたりは、水深や流速で使い分けたら釣果UPになりそうじゃね

現状の自分は、シャローに刺したヒラメを狙ってるから、軽い方が使いやすいと感じてるんじゃけど

釣場に応じて、手数を増やす必要を感じてるから

こんどは、ノーマルの方を使いこなせるようにしていく予定

てな感じで、ヒラメは狙って釣れる対象魚じゃと確信

次はサイズアップ目指しますよ♪

とあるスタッフ、只今暫定1位

う~~ん何度聞いてもいい響きじゃ♪

では、次はメバルでエントリー目指して、メバリング行きますよ~

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