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メバルダービーの順位が下がってたんで
サイズアップ目指してメバリングへ。の報告
1月は暫定1位じゃったハズが
気付けばいつもの定位置、真ん中へんまで下がっちゃった
このまま沈んでいく訳にもいきませんので
今回も、サイズアップ目指してメバリングへ行ってきました
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ちなみに、先週はメバリング未経験者のガイドじゃったから
サイズ狙いじゃなく数釣りへ
今年はメバルの動きがおかしな感じじゃけど
いつものオレンジワームで初メバルとチーバスを10匹ほどキャッチされてました
サイズ狙いじゃなきゃ、ある意味素直なメバル達
これはこれで楽しい時間
天気予報で、気温と風の強さをしっかり見極めて
穏やかな日に釣りに行けば、初心者でも楽しめて
ルアー釣り入門にはおススメです
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ただ、サイズ狙いとなれば話は別で
大きいのがいる場所探しが今年はムズイ
今年こそは尺メバルが釣りたい
その思いから、今年はいつも以上に新規開拓に時間を使う
![](https://f-time.jp/wp-content/uploads/2023/01/KIMG4076.jpg)
![](https://f-time.jp/wp-content/uploads/2023/01/KIMG4080.jpg)
新しい場所で、1から10まで試してると、なんやかんやで時間がかかる
じゃから、スピニングにワーム、ベイトにプラグをセットして
ルアー交換の時間を短縮
魚釣りの基本中の基本
釣り針が水の中に入ってないと、魚は釣れない
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最近、老眼化がすすんで
ルアー交換とか、結び直しとか、時間がかかるんよね・・
![](https://f-time.jp/wp-content/uploads/2023/01/KIMG4082.jpg)
この日はピンクヘッドラメの反応がすこぶる良かったね
![](https://f-time.jp/wp-content/uploads/2020/07/7923eeb2f9cdf9bb21ca3e0e0c4128cb.png)
今回の釣り方は
いわゆる泡パターンってやつ
水面を流れてる泡の近くにルアーをキャスト
泡と一緒に流していくと、ククンって感じでバイトあり♪
![](https://f-time.jp/wp-content/uploads/2023/01/KIMG4095.jpg)
反応が鈍ってきたらカラーを変える
それでも反応なければ場所移動
これをテンポよく繰り返しながら、初めての場所が自分に合ってるかどうかを見極めて
次回釣行時に立ち寄るか、素通りするか判断していく
![](https://f-time.jp/wp-content/uploads/2020/07/b3a493386127268f31ec841aac4167f2.png)
で、今回見つけちゃったんよ
次回も来ようって思える場所
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![](https://f-time.jp/wp-content/uploads/2023/01/KIMG4084.jpg)
コンクリートがめちゃくちゃ綺麗な波止
ゴミのかけらも無かったよ
釣り人が少ないのか?って一瞬思ったけど
釣りを始めたら、すぐにアオサギがやってきて「魚釣れたらくれよ」って待機
釣り人に慣れた態度から、ここはそれなりに釣り人が出入りしている場所と判断できる
ってことは、この場所の釣り人はマナーを守れる人達だって事じゃね
自分が迷惑行為1号にならないように、こういった場所ではいつも以上に気を付ける
![](https://f-time.jp/wp-content/uploads/2023/01/KIMG4088.jpg)
![](https://f-time.jp/wp-content/uploads/2023/01/KIMG4092.jpg)
ここも完全な泡パターン
キャスト方向は、下流側で泡の少し外へ
着水後、テンションだけ張った状態にして、ルアーを手前に寄せながら泡の中へ
泡に馴染んだ瞬間か、泡から外れて手前に来る瞬間にバイトが集中
![](https://f-time.jp/wp-content/uploads/2023/01/KIMG4091.jpg)
この時の注意点は、テンションが掛かりすぎてるとバイトを弾きやすい事
竿先をルアーの動きに追従させて
ラインテンションを気持ち緩めておく意識
緩めすぎると、ルアーが沈みすぎるんで、そこは調整してください
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泡パターンは
プラグの方が対応しやすいです
水面付近を意識してる魚を狙う時は、プラグの方がレンジをキープしやすいんで
ワームで苦戦している人は、食わず嫌いせずプラグに挑戦してみてください
2~3月は、ワームよりプラグの方が釣果が良い事多いですよ♪
![](https://f-time.jp/wp-content/uploads/2023/01/KIMG4093.jpg)
これで、5mmサイズアップ
![](https://f-time.jp/wp-content/uploads/2023/01/KIMG4085.jpg)
![](https://f-time.jp/wp-content/uploads/2020/07/7a861b6a5fa17b8f8264431c1901886a.png)
次回また来ようって思ったんは
この魚が釣れたから
今シーズン初、まともなサイズのブルーバック
メバルって、大きく分けて3つの種類に分かれるとか
①一般的なメバル この辺では茶メバルって言われてますが、白メバルと呼ぶそうな
②金色のメバル この辺では金メバルって言われてますが、赤メバルと呼ぶそうな
③ブルーバック この辺では青メバルって言われてますが、黒メバルと呼ぶそうな
金ちゃんを赤メバルって・・・、岡山の赤メバルはカサゴのことよ~
まぁ、何でもかんでも標準語にする必要は無く、呼びなれた名前(方言的な)の方が
愛着湧くんで、自分は方言のままで行きますね♪
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瀬戸内のメバルは
青メバルが一番デカくなる傾向あり
青メバルは、回遊型って言われてて
ここで釣れたって事は、何らかのタイミングでここを回遊してくるって事
そこを見極められたら、今年こそドデカイのを仕留められるんじゃないかな?と
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少しは順位が上がったかな?
まだダービーの期間は2か月以上ありますから
皆さん、参加してみませんか?
釣り上げた一匹の価値が上がった感じで、楽しいですよ
牧