とあるスタッフの 2025日野川・イワナが楽しくなってきた♪

山の景色が残雪から新緑へとすすんできて

いよいよ渓流ルアーのハイシーズン突入です。の報告

また山か~・・・って思いました?

いえいえ、海も行ったんですよ

超ドデかいモンゴウイカを9Lのクーラー満杯して帰ったんですから

じゃあ、なぜその釣行ブログを書かないのか??

そこは察してくださいませ

沢山釣った同行者(お客様)にお土産頂きました

海は次回に乞うご期待

 

ってことで、夜明け前に山近くまで移動して、2時間ほど仮眠

この仮眠が結構重要

ってのは目的があって、寝不足解消って事じゃなく

熊対策

色々調べてくと、熊との遭遇率が高い時間帯ってのがあって

それが薄暮気と言われるタイミング

薄暮気を釣り用語でいうと、朝マズメと夕マズメの時間帯

釣りにおいて、この時間帯は高釣果が期待できる重要な時間

じゃけど

沢山・大きい魚を釣ることと、熊に遭遇する可能性を天秤にかけれます?

なので

完全に明るくなるまで車の中でゴロゴロして

7時ぐらから入渓開始、であります

今回行く場所は、1月ほど前に残雪で途中で釣りを断念した沢へ

タイミング的にGWと開けての週末を挟んでるから

入渓しやすいところは釣り荒れてると判断し

体力勝負でプレッシャーの掛かってない源流エリアを目指します

 

新緑の源流は雰囲気がイイ♪

 

チッコイのが釣れると、ちゃんと世代交代出来てるって一安心

最近は、海も川も人間界も少子高齢化傾向強くて心配ですからね

 

 

釣れるにゃ釣れるんじゃけど、魚のご機嫌が今一つよろしくない

渇水傾向なのが原因かとも思ったけど、結構足跡が残ってたから

源流域も釣り人のプレッシャーそこそこ掛かってるっぽいね

 

ちょっと釣り難しさを感じるとはいえ

海の釣りみたいな、完全丸坊主って事になりにくいのが渓流釣りの良いところ

足で稼げば、どこかしら反応の良い場所に巡り合える

 

秘境を目指せば、尺越え居るんじゃかなろうか

そんなドキドキも足を動かす原動力

 

なんだかんだ、今回も沢山のイワナの顔が見えました

釣り開始から3時間、全く魚の反応が無い場所まで登り切って

この沢を攻め切った達成感で退渓

 

そのまま帰るには少し時間が早かったんで

帰りの駄賃で、車横づけ徒歩数秒的な場所へ再入渓

 

流石にこういう場所は叩きまくられてるよなぁ~

なんて思いながら釣り上がってると

今シーズン1匹目の尺イワナがヒット!

こんなとこにデッカイのおるんじゃな⁉

いかつい顔しとるわ

やっぱイワナはイイ

ヤマメ・アマゴに比べたら、性格が素直じゃわ♪

 

しっかり楽しめたんで、次は海の報告できるように頑張ります

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