今回は、ルアーの針のお話
錆びた鈎を交換、大きさどうしようかな~?
メバリングシーズンに突入
例年、1月後半かプラグへの反応が良くなってくるんで
BOXの中のルアー達の針を交換します
使い終わった後に、そのまま放置してたから、よぉ~錆びとった
それもあるし
使い込んだ針先って、錆てなくても丸くなってて刺さりが悪くなってる
チマチマ交換するのが面倒なんで
変える時は、一気に全部 コレが自分のルーティーン
そんな自分にとって
バリューパックは必需品
沢山あるようで、ルアー1個に対して針は2個使うから、1BOXでは足りません
ファラストのミノーとリップレス50は
今まで#12を使ってました
自分が針で気にしているのはここ
ライトゲームに関しては
針先が、ルアーから離れてる方が良いんじゃね?
と常々思っていて、ルアーに絡まない範囲で、出来るだけ大きい針を選んでます
ってのは
ルアーにアタックした魚に
針が遠い方が口に届きやすい
と、考えてるからです
※シーバスの40㎝を超えるようなサイズは、口がデカいし、吸引力も強いから
そこまでシビアには考えてない
そんな考え方に、少し変化が出てきた
ってのは、渓流用のルアーで小針使用のアイテムがあって
使った結果、なんか、これがフッキング率が高い気がしたんよね
吸い込む系のバイトじゃなく、噛みつくタイプの魚は小針が合ってるのか?
そんなことを思って
じゃぁメバルはどっち?と考えてみる
ライズの音は吸い込んでる気がするけど
ワームへのアタリの出方って、噛み噛みしてる気がする
悩んだ時は魚に聞いてみる
ってことで、今回はリップレスの方に#14をつけてみた
ミノーは、#12と#14を半々で交換
右の二つが最初の状態で、左が交換したもの
なんとなく、小さいのかな?程度の違い
ちなみに
針が銀色か黒色かに関しては、釣果にほぼ影響がない、と体験的には思ってます
交換したルアーもって実釣へ
アタリに対しての針が掛かりの確立が
極端に違うってことは、無い気がします、が
1個のトリプルフックのうち、2本が刺さってるようなケースが多々ありました
バラシの軽減には確実に効果ありそうです
マイナス要素は無さそうなんで
もう少し使い込んでみます
こういう時は小針、ああいう時は大きい針
ミノーは、リップレスは、メバペンは、エスマジックは、などなど
色々試してる時が、楽しい時間です♪
牧