とあるスタッフの 今年のアオリ 大きいのと小さいのの差が大きい、けど、まだ沢山釣れた♪

しまなみ方面へ今年3回目のエギングへ

そこそこサイズが釣れたよ。の報告

いつもなら、10月に入って5~6回はエギングに行ってるんじゃけど

今年は用事があったり、天気が悪かったりで、やっと3回目

去年・一昨年なら、この時期800gを超えてるんじゃけど

今年は前回やっと500g

今年中にキロアップを手にするのは難しそう・・・

自分、春イカが苦手なんで、秋のうちに

デカいの釣らんと自己記録が伸びてかない

とは言え

釣行回数が減ってくると、サイズもじゃけど

まずは一杯釣って気持ちを落ち着かせたい

 

じゃから、場所選びは穴場からじゃなく人気の場所へ

穴場の方がプレッシャーが低いんじゃけど

いかんせんイカの数が少なくて、釣れる可能性がどうしても低くなる

 

プレッシャーが高くても、少なくともそこにイカがおる可能性が高い方へ

普段はとらない選択じゃけど、それぐらいイカの顔が見たい今日この頃

 

いつものごとく、仕事終わりに海へ直行

平日の夜で、風が強めな予報、かつ気温が一気に下がるらしいってこともあってか

(帰り道、道路の温度計は5度じゃった)

一か所目には釣り人おらず

 

一番いい場所が開いていたんで、そこからスタート

時間的に最干潮止まりからの満ち上げのタイミング

こういう潮が変化する時って、魚もイカも口(触腕)を使いやすい

 

見えイカいないから、とりあえず

基本にならいボトムを丁寧に狙ってく

しまなみは潮が早いとこが多いんで、エギが流されて沈みにくい

ここでイカが触るって予測をつけた場所に、如何にしてエギを送り込むか

シャクリ方より、流し方がかなり重要

 

キャスト方向は潮上へ

ライン張らず緩めず、ここがキモ

早く沈めたいからラインテンションを抜きたいとこじゃけど

スラッグが出すぎると、そこが潮に流されて

かえってエギにテンションが掛かりすぎる(浮き上がる)

 

えぇ感じのテンション、これは実戦で学ぶしかありません

 

で、エギが足元に来たぐらいな時

常夜灯の明かりが水中に届いてる最深部

2mの水深じゃからボトムの2mを狙うって事じゃなく

水面にある明暗の境目を、縦に意識して

水中にある明暗の境目あたりを狙っていく(あくまでイメージの世界ね)

 

ツン

あたった、けど乗らない

もっかいフォール

ツン

これも乗らなん

こんな時は

ビシバシジャーク連発で

水面までエギを一気に上昇させる

エギが見えたとこで、フってテンションを抜く

その時、エギの周辺にイカがいないかを素早くチェック

ついてきた!

そこからは、通常のサイトフィッシング

押したり引いたりしながら、イカをその気にさせる

注意点はただ一つ

ここで逃げられたら2度目は無い

兎に角、ねちっこく、諦めず、時には動かし、時には止める

自分的には、水面ギリギリでエギを水平に浮かせておくだけ

これが効く

 

 

ヒットルアーは書く必要も無し

安心と信頼の、エギ王K オラオラマンゴー

 

上手な人曰く

エギの頭をイカに向けない方が良いとのこと

なんかね、針がイカに見えない方が良い気がするんじゃけど

エギとニラメッコすると、イカが逃げてくんだって

自分の経験から言えること

上手な人のいう事は聞くべし

だってその方が釣れるから♪

今年のアオリイカ、なんかね・・・アベレージが小さい

もう11月が近いってのに、9月中下旬のサイズ感

 

とは言え、釣れたら楽しい・嬉しいんであります

今回もボウズは回避できたし、自分なりのパターンで反応させれたし♪

 

時期的に、同じエギ、同じパターンで連続ってのは流石に厳しい

あの手この手は釣果アップに直結します

 

足(手?)が生えた、エビQ3.0号

エビっぽいとはいえ、こんな色したエビはおらんじゃろ・・・

まぁ、釣れたが正義 うん、これで良し

 

とりあえずイカの顔が見えたらから、そこからはサイズアップ狙ってランガン開始

 

どこも似たり寄ったり

場所によっては、チッコイのが沢山湧いとるとこも

反応見てるだけで遊んでたんじゃけど

ちょっと本気で2.5号でちょっかい出すと

 

 

こんなのは、まだまだ楽しめる感じ

 

基本的に数釣りが好きな自分なんで、ついつい見えイカいるとちょっかい出したくなるんじゃけど

なんだかんだで10杯超えた方ら、後半は真剣にサイズ狙い

小難しい、居着きっポイ場所は無視

回遊で活性の高いのが来そうな場所をランガン

何か所目じゃったかな

結構遠投した先で、ツンって感じ

合わせた時に、今日一サイズを確認

良く引く、けど、なんか変

ず~ん・ず~ん・ず~んってジェット噴射してるんじゃけど

その間に、少しタイムラグがある

この引き方は

ゲソの一本の先っちょヒットじゃわ

切れるなよ~~~

ゆっくり丁寧に・・・

時間をかけて寄ってきたイカ、予想通り足が、びよ~~~ん

ハイ、時期的にネット、ギャフが必要になりました

面倒でも釣り場に持参しましょうね

 

今回は、波止の根元までいくつもの障害を乗り越えて

引きづってなんとかキャッチ

 

今日一は、700g

生育の早い個体は、例年通りに育ってる様子

狙いどころがコロコロ変わるけど

それが何とも楽しい季節に突入

目指せキロアップ、ご一緒にどうですか?

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