\11月24日(日)まで/

とあるスタッフの 渓流ルアー 新見もいいねぇ~♪

渓流ルアー、日野川で釣り方が分かって来たから

今度は新見方面の開拓へ行ってきました。の報告

最近、川ばっかりでスミマセン

この釣り面白すぎて、脱出不能

なんでもっと機動力のある、若いころに始めなかったのか・・・

ただただそこが悔やまれる

ちなみに、海にも行ってるんですよ

これ、新見に行った翌日です

 

夏の海~~~って感じでしょう

30℃越えの砂浜で、ルアーを投げまくってきました

で、その報告が書けないのは、単純にマルホゲしちゃったから

ちょっと試したいことがあって、意固地になってやり切った結果のマルホゲ

これはこれでスッキリできたからOKであります♪

では、新見の状況へ

新見の遊漁券買ったのは半月ほど前で

日野川の上流と行き来しながら、下見を重ねてました

正直な感想を言うと

魚影は日野川の方が濃い印象

それと、イワナが居ないらしい・・・

それでもって、道が狭いとこが多いのと、川と並行してはいるんじゃけど

高さが違いすぎてエントリーにやや難あり

そんな感じで、行き当たりばったりで釣りが出来た日野川のように

ちゃちゃっと魚の顔が見えるって訳には行かなかったんですよね

(ボウズは無かったけど、ハマった感じが無かった)

 

 

今回は、水系を大きく変えての調査

チッコイのが釣れる場所を探すとこからスタート

新見は解禁前の成魚放流だけらしいので

チッコイのが釣れたら、そこは天然繁殖が行われてるって証

放流魚釣って終了って場所じゃなければ、それなりに魚のストックが見込めるって作戦

日野川じゃと、それがイワナになる

ヤマメ自体も繁殖してるけど、イワナは放流してないらしいんで、釣れたらそれは天然物

そんな場所を見つけて結構楽しんでたここ数回

川の規模は新見の方が大きいし、各所に大きなダムがあるんじゃけぇ越冬も楽なはず

どっかにあるじゃろ?

自分にハマるばしょ

そんで、たどり着いた今回の場所

見た感じ、超最高♪

釣れないわけがない、入った瞬間からワクワクが止まりません

 

 

なんじゃけど・・・・釣れん

てか、追いかけても来ない

なんで?何がいけん?

理由の一つが、釣り方が季節に合ってないこと

自分が覚えた釣りは、5~6月の釣り方

今は7月

そう、ここからは夏の釣りをしていかなきゃ結果が伴わない

ってのは分かっちゃいるんじゃけどさぁ

先週まではこの釣りで釣れてたんで?

日野川のこういう風景なら、あの辺に投げたら魚がすっ飛んできたで?

なんで?

キャストのたび、おらんかぁ? 出てこんかぁ?

が、口から無意識に出てくる状況

夏の釣りの勉強はしてきたつもりなんじゃけど

なんかズレてるんかなぁ・・・

あきらめムードが漂い始めるんじゃけど

海みたいに回遊があるわけじゃ無いから、止まってても始まらない

それに、ここにはおるんじゃないか?

そう思える場所が次々現れるから、止まる気にもなれない

開始から1時間くらいたった時

この日一匹目がヒット♪

抜き上げ失敗してポロリしちゃったけど、この魚が色々と教えてくれた

思ったより、浅いとこに居たな

いつもより流心に近かいとこじゃったな

夏は瀬につくって、こういう事か?

釣りを何十年ってやって来た経験じゃ、暑い時は水深の深いとこの冷たい水へ

魚はそういう生き物じゃと思ってたんじゃけど

渓魚は浅い方へ行くんだってね

その方が水温が低いからなんだとか

なぜ?

深いとよどむからぬくもるの?

まだまだ疑問だらけで、日々修業中

ここから魚が濃くなったのか?

釣り方があって来たのか? 

急に反応が良くなった

綺麗じゃな~♪

新見も良い感じに遊べるねぇ~

渓流でベイトタックル

キャストが決まるだけでも、気持ちいいい♪

この頃から、反応が無い時

口から出る言葉が変わってくる

さっきまで、おらんかぁ?でてこんかぁ?じゃったんが

出せんかったぁ~、食わせられんかったぁ~、反応させれんかったかぁ~

と、魚側が悪いんじゃなく、自分の落ち度を反省するように心が変化する

自分的に、まだサイズアップを目指してなくて

今年は、魚の習性や渓流という場所の特性を学ぶことに集中

じゃから、ちびっ子がヒットすることも多く、リリース前提で考えた結果

ルアーのフックは全部シングルフックに交換

 

バラシは多いけど、多分フックのせいじゃなくてファイトの仕方が悪いから

ドデカイのが釣れるようになるまでに、この辺も習得しとかんといけんね

 

この釣りに必要なレベルは、他の釣りに比べて少し難易度は高い

けど

そこが楽しくてしょうがない♪

それと

下界じゃ30℃越えって言う中で

木陰に、せせらぎ、森を抜ける心地いい風

プラス

ひんやり最高、ウェットウェーディング♪

 

雨が少し続きそうなんで

川幅の狭い上流域は、水位が急上昇する可能性あって要注意

安全を考慮して、次は本流あたりへ行ってみようかと検討中

雨で日差しが緩めば、サーフリベンジも捨てがたい

時間が足りねぇ~~~~

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました