梅雨に入って、雨降って、増水して
しゃ～ない海行くか、になりませんなぁ～
お客様情報によると
しまなみで春イカが良く釣れてるらしい
梅雨メバル、25㎝前後が頻繁にライズしているらしい
玉島のコウイカ、数・型ともに好調キープしてるらしい
梅雨の長雨で、川が増水したら釣りにならんから
ここで海釣りを集中的にやろう・・・って思ってたら
雨降らんし、30℃超えてるし
高梁市は35℃をすでに記録したんだとか
いや～暑い、ってか熱い
外、倉庫内でお仕事、作業されてる皆様、体調管理にはお気を付けください
熱中症対策、今年は早めの対応が必要そうですね
なぜ釣り具屋に空調服？？
来店された方から、そんな声を耳にします
毎年猛暑で、もやは必需品じゃろ？
ならべといたら売れそうじゃが♪
牛丼屋が、カレーライス売ってる的な
小売店ですから、売ってなんぼの世界です
そんな猛暑日が続いてるわけですが
自分、知ってるんですよね、涼しい場所
自分、知ってるんですよね、涼しく釣りが楽しめる場所
ここから釣果自慢の写真ならべても
毎度見飽きたよって言われそうなんで
この釣りに興味のある方に
ワンポイントアドバイス的なことを書いてみます
さぁ、あなたらならどこを狙います？
釣りキチ三平世代の自分は、岩盤下の穴の中に
超～デッカイ主が居そうに思います
でもね、こんな隠れ家的なとこに
この時期は魚はおらんのよ
おらん→0匹ってことじゃなく
食い気のある、釣れる可能性のある魚が0匹ってこと
今時期は
こんな浅い場所、特に瀬尻（その流れの終着点）にいる場合が多い
上流から流れてくる餌を、効率よく捕食するのに適した場所じゃね
季節が夏に近づけば近づくほど、浅い場所に魚が多くなる
渓流って、岸の片側が岩盤で、反対が砂利みたいなとこが多いんじゃけど
狙うなら岩盤の方、特に垂直に切り立った岩盤が渓魚は好きらしい
岩盤の方が反応が良い理由は、魚が身を寄せて隠れやすい事と
砂利の上を釣り人が歩くと、けっこうな音がするから
そっち側は警戒させてる可能性大
と、自分は分析しとります
で、釣れる場所は大体分かってるんじゃけど
自分、こういう開けた場所での釣りよりも
山の中の方が居心地が良いんよね～
冒険してる感もあるし、なんせ涼しいし
なんか出そうで
ワクワクが止まりませ～ん
ちなみに、下界では30℃を超えてたようですが
午前中の自分
ごめんなさい、寒いぐらいじゃったわ♪
日野川の源流域
谷の中までお日様が入ってくるのは10時過ぎてからなんで
最初は薄暗く、ルアーが少しでも魚に見やすいように考えて
マッドチャート系のカラーを選択
光の反射じゃなく、シルエット強調を重視
日差しを感じ始めたら
シルバー系の反射するカラーに変えていく
半日でキャッチ数、30匹に少し届かなかったかな
渓流という限られた流域の中だから
数がでるエリアは、超ビックが釣れない傾向あるね
自分、サイズは気にしないタイプなんで
反応が沢山ある方が楽しい訳です♪
やっぱ、イワナな反応が素直でイイ
午後は、山を越えて新見へ
涼しく遊ぶ
それだけで幸せ
牧
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