とあるスタッフの 2024新見渓流1回目とコウイカ2回目

待ちに待った新見の解禁♪と

今回も行きの駄賃でコウイカ楽しみました。の報告

ホントは、ヤリイカ狙いに行きたかったんじゃけど

天気予報が北風強風

自分の釣りは、あくまで昼間の渓流釣りなんで

夜中にあまり体力は使いたくない

ってことで、今回の行きの駄賃は少しでもの風の防げそうな場所で

コウイカ狙いに行ってきました

って言っても、ここもやっぱ風が強い

普段なら、釣りを諦めて車で朝まで爆睡するような状況

じゃけど

先行者の方々、見てる間に釣ってくんよね~

自分も釣りたい!しっかり防寒気を着込んで、釣り開始

 

気温8℃

もうだいぶ春めいたね

と言いたいとこじゃけど、北風ぴゅ~ぴゅ~で、まぁ~寒ぃ・・・

あまり長居は出来そうにないから

スタートは自分の中で一番信頼のおけるディープフラッシュで♪

3.0号のイエロー

これに、7gのシンカーをスナップで一緒に止めて

5mほどのちょい投げで、足元までボトム付近をネチネチと

 

足元まできたら、しばらくそのままネチネチを継続

アオリイカのエギングみたいに、バシバシとシャックったりはしない

もともと、コウイカはボトム付近にいることが多いんじゃけど

特にシーズン初期は浮いてこない傾向あり(良く釣られる人から教えていただきました)

 

で、先行者の方曰く

今日は、1杯誰かが釣ると、連続的に釣れている、とのこと

同じ場所にとどまってなくて、群れで回遊してるんじゃろね

他力本願

誰かが釣ったら、集中力あげて行こう♪作戦

しばしの無の時間が経過した頃

お隣さんが釣りました!

おっ!

今がチャンス、集中集中!!

ネチネチ、ネチネチ・・・ズン⁉

重たくなったぞ、こりゃ抱いたじゃろ!

バシって合わせが決まり、来たねぇ~来たねぇ~

 

前回よりサイズUP

食べるとこ多いぜぇ~♪

やっぱ群れで動いとるらしいね

 

追加狙って、ネチネチと・・根掛り

しゃ~ない、この釣りに根掛はつきもの

と、割り切ってリーダーを組み直してる時

あっ、右隣りが釣った!

って事は? 続けて左隣が釣った!

 

チャンス逃がしたぁ~

とか

トイレ休憩から帰ったら、釣られてた・・・

など

タイミング逃しがちな今日の自分

 

じゃけど

 

釣ったサイズは、今日はトップクラス♪

コウイカドロッパーに7gのシンカー

えぇんじゃねぇ~ 3杯とも良型じゃわ

 

ただ、自分が3杯釣る間のお隣さんの釣果がコチラ

 

その数、倍以上

みなさんお上手です♪

ちなみに今回も自分のラストはコレでした

 

最近カタクチイワシやママカリのチッコイのが玉島周辺に接岸してるようなので

瀬戸内でも、そろそろコウイカが上がり始めるのでは?

期待感ワクワクですねぇ~♪

それが待ちきれない方は、山陰方面行かれてみてはいかがでしょう

 

食べる分だけ確保は出来たし、北風強風で心底冷えたんで

今回は少し早めに納竿して、新見へ戻って山の中で仮眠

 

7時過ぎ、2024初の新見のアマゴ狙い

いざ入渓

気温3℃、水温5℃

この水温ならルアーに反応あるハズじゃ

 

いつものように、放流魚は一旦無視して

天然アマゴ探して源流へ

 

源流って言っても、新見の源流は舗装道路が繋がってるとこも多いし

完全な山の中っていう感じじゃなく

人間の手が入ってる、こんな場所が多い

 

両サイドコンクリート護岸、なんか安心感ありませんか?

初心者の方におススメです

 

コンクリリートじゃなくても、林道がすぐ横にある場所も多くて

こんな場所も良いんじゃないでしょうか

 

ただ、自分的には冒険感がちょっと物足りない

なもんで、狙うは雪の残るこんな場所

 

今年の新見は解禁が一週間遅かったこともあって

ほとんど雪は残ってなかったわ

 

初物ゲット♪

ヒレピンの綺麗な天然個体に今年もあえて一安心

秋から冬の渇水を無事乗り越えて

力強く生きてましたね♪

自分、イカと違って渓魚は基本的にキャッチ&リリース

生き物に差別とか区別とかって訳じゃないけど

限られた渓流って空間、獲りつくしたら数が戻るのに時間が掛かるからね

誰のためじゃない、自分が明日も遊ぶためのキャッチ&リリース♪

 

今回は、もののふ、な気分じゃったんで

最初から最後まで、もものふのカラーをとっかえひっかえしながら釣り上がる

 

小規模な支流を3か所まわって

全部の川でアマゴの顔を見ることが出来た

 

ここから8月末までシーズンは長い

ルアーは水温が上がる晩春からが本番なんで

今はサイズはどうでもよく、魚の顔が見えただけで楽しさ大満足♪

 

移動の途中

放流場所にちょこっと寄り道

 

1回のキャストに、数匹が追いかけてくる

同じ魚が、針に掛るまで何度でも追いかけてくる

高活性な魚が、まだ沢山の魚が残ってましたよ~

放流魚の雰囲気だけ味わって、数分で場所移動

 

天然魚との反応の違いは一目瞭然

決して、簡単なのが嫌なんじゃないし、天然の方が価値があるって訳でもない

単純に、今日の自分はM体質

高いハードルを欲してるだけ♪

 

 

 

雪の中の渓魚、しびれるねぇ~♪

個体間の模様が微妙に違うんで

そこの違いも楽しみの一つ♪

 

今回からネットをラバータイプにチェンジ

 

魚に優しいってのがラバーネットの売りなんじゃけど

自分が使う理由は、フックがネットに絡んだ時の外す手間の軽減

こないだまで使ってたラバーコーティングのネット、針が刺さったり絡んだりするんよね

おっさん化した目じゃ

この外す作業が・・・辛い

ってことで、魚にも老眼にも優しいラバーネット、おススメです♪

 

新見の渓流

今年も楽しめそうな感じでしたよ♪

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