半月以上ぶりにメバリングへ行ってきました。のご報告
状況が良くなってましたよ~♪
ダービーも残すところ1カ月ほど
スタッフ代表は、毎月釣果がリセットされるんで、自分的には3月が本番
ここで上位を狙います!
1位を目指すと言いたいとこですが
皆さんの腕前についてけないわぁ・・・
まぁ、上がいる方がやる気も上がるってもんでね
極寒の2月をサボっちゃった分を取り返すべく、昨日の仕事終わりにメバリングへ
シーズン的に、そろそろイカナゴ絡みの個体が接岸してきてるかな?の調査もね
魚を食べてるメバルは、平均サイズがデカいから
状況がハマれば一発逆転もあり得るぜぇ!
てな感じで、上げ8分程度のタイミングで現場到着
暖かいって言ったら大げさじゃけど
寒さを感じないレベルの気温です(春の近づき感じますね)
まずは、イカナゴがおるかどうかの調査開始
本命の大場所を数か所見て回ったんじゃけど、釣り人がすべての場所におられたんで
竿は出さずに、海の観察だけして移動です
結果から言うと、今回はイカナゴの気配なし
時折ライズしてるのは、2~3㎝の小イカを捕食してる感じ
釣り人の心理としては
本命場所に釣り人(先行者)がいたら、テンション下がる場合が多いですよね
じゃけど、自分ら釣り具屋の店員は違うんよね
暖かくなって、釣り人が動き出しとる!
明日からお客さん多くなるかもぉ~♪
テンション↑↑で場所移動♪
さぁ、ここからが本番です
どこで竿を出そうかな~っと?
2月の低水温時期は、魚の反応すこぶる悪かったってお客様多数
そういう時に自分が魚の顔を見るための場所選び
それは、超小場所ランガン
目指すは、干潮時に干上がって、満潮時に水没する岩・テトラに
道路わきの外灯が絡む場所
多くの場合、波止の付け根あたりがこの条件に当てはまる
なぜこんな場所を狙うのか?
ひとつは、釣り人のプレッシャーがかかってないからですね
ほとんどの釣り人は、波止の先端へ向かって一目散
根元にとまって竿を出す人って、あんまり見かけませんよね
そのうえで、干潮時は陸になってるから
少なくとも1日の半分は釣り人の影響を受けてない
365日×24時間、入れ代わり立ち代わりで釣り人に攻められる波止の先端に比べたら
かなりイージーに魚が反応してくれる
そのうえで、こう考える
満ち上げの潮に乗ってわざわざこんな場所に来るには
何らかの理由があるからじゃろ?ってね
そこにはいろんな理由があるんじゃろうけど、多くはエサを求めて刺してきてるんじゃないかな
そうです、こういう小場所に入ってきた魚は食いっ気が立ってます♪
ってことは?
そう、釣りやすいんですわな♪
一匹目から20UP♪
幸先いいねぇ~
ルアーは、ファラストリップレス
プラグを使うのは、こういう場所は水深が浅いですよね?
小場所だけに、根掛っちゃうと、それを外す動作で場所が荒れて終了しちゃうから
出来るだけ水面を引けるプラグの出番が多くなる
連続的に20UPが反応してくるぞ♪
渓流用にリールのノブを変えたのが、なんかちょっと違和感あるなぁ~
普段見落としがちな超小場所
そんな場所へ20UPが結構いるんですよね
ってなると、他の場所も気になり始める性格で
満潮まで残す時間は1時間ほど
あっちこっちも気になるもんで、釣れてる最中に場所移動
多分、今回はこの場所が一番正解じゃったんじゃけど(後から判断した結果ね)
ここも5匹ほど釣ったら移動
ここはワームにしか反応しなかった
一通りプラグを投げ倒した後に、ワームに変えたら10投連続でヒット
サイズが小さいからなのか?金メバルはプラグがお嫌いなのか?
よぉ~分からんけど、こういった違いがあるから、釣りは奥が深くて面白い
お約束ゲストのチーバス君は、餌食えてないみたいでどれもこれもガリガリじゃったわ
水温低すぎるんか、餌がおらんのか、この子たちも春が待ち遠しい感じじゃね
8割がたプラグを投げ倒したんじゃけど
今日一はワームじゃったね
満潮潮止まりから下げっぱなまで、トータルで4時間ぐらい
10か所ぐらいランガンして、30匹以上は釣ったかな
メバルの反応は良くなってます
あとはイカナゴ次第で、アベレージが5cmぐらい上がる可能性あり!
釣行ペース上げていきますよ~~~
※ちなみに、下げ潮になってからは、ま~~~~たく釣れんくなりました
牧