とあるスタッフの 秋アオリ・今年はどんな感じかな?の調査

まだ秋じゃない。というツッコミはご勘弁

別の目的があって、そのついでに・・・・ね。の報告

今月末で、新見の渓流が禁漁期間に突入するんですよ

今回合わせて、残りの釣行回数2回

じゃから、夜明けとともに釣りをしたいとこなんじゃけど

最近暑すぎるじゃないですか・・・

電気代高くなってるから、エアコンばんばんって訳にもいかず

熟睡できんからさぁ

アラームセットしても目が覚めない

とあるスタッフの思考回路

起きれないなら、考えることは一つ

寝なきゃイイ♪

って事で、仕事終わりに海へ行き、夜釣りをしながら朝を待ち

夜明けとともに渓流へ

よしっ、今回はコレで行こう

って事で、仕事終わりに海へ直行

今回の狙いはアオリイカ

秋アオリには、ちょっと早くない?って意見あると思います

そう

今回の自分の目的は、春アオリの残りを狙う

今年の春に、唯一自分が釣ったチッコイアオリイカ

あの時、少なくても3杯はおんなじぐらいのが泳いでたから

同じぐらいに生まれた個体がそれなりにいるんじゃなかろうか?

で、あれから日数は経過してるから、そこそこの大きさに成長してんじゃないの?

いわゆる、夏イカってやつ狙って

投げ倒すぜ、3.5号のエギ王K!

 

現地到着、0時少し前

チッコイの釣った場所へ向かったら、先行者2名

情報収集かねて横で様子をうかがってると

わずかな間に、新子サイズのアオリを2杯釣られました

まぁ、この時期やっぱそうじゃよなぁ

デカいの釣ろうなんて夢のまた夢・・・

ってことで、場所移動

昨年までの、コロナ禍でのアウトドアブームも一段落して

どこもかしこも、だぁ~れもおらん

釣具屋の店員としては、複雑な気持ちになりますが

いちアングラーとしては、場所取り不要で入りたい放題♪

どこにしようかなぁ~?

で、2か所ほどランガン

いや~、やっぱ3.5号を襲ってくるようなサイズは残っとらんかぁ~

まぁ、よくよく考えりゃ分かることで

あの時いたアオリイカが

他の釣り人に釣られることなく今まで残ってる確率・・・

その上で、自分のエギを抱く確率・・・

うん、限りなく0%じゃな

 

ほんじゃ、諦めて車で車中泊って訳に行かず(暑すぎてエンジン切ったら寝られない)

よしっ、せっかくじゃから新子の調査してみるか

釣れるかどうか分らんけど、新子を根こそぎって訳には行きませんので

帰って食べる分、10杯を上限に設定

あまりにチッコイの釣っちゃいけんから、2.5号以下のエギは封印

さっきの場所に釣り人がいたって事は、それなりに新子を狙ってる釣り人は居るって事じゃけど

そうは言っても、この時期にスレてるってことは無いじゃろうから

さくっと釣れるんじゃないの?

とは思ったけど、足もとには見えんのよなぁ

この時期なら、見えイカがフラフラしてるハズなんじゃけど

まぁ、とりあえず投げてみるかね

さっきまで3.5号を投げ倒して、無反応じゃったとこへ2.5号のエギ王Kをキャスト

このエギのうたい文句、スレイカ攻略

これをスレてないイカに向けて投げるんじゃから

そりゃ、当然釣れるわな

 

20mぐらい沖で、連続ヒット

常夜灯の明かりの中には居ないけど、明暗の境目アタリにいるみたい

あまりに簡単すぎるから

ベテランエギンガーさん達は、この時期に釣りはしませんよね

逆に、初心者・入門者の方は、始めるならこの時期です

釣り方が、ハッキリわからなくても、それなりに釣果が出るんで

経験値は一気に上がって行きます

その上で、テクニックがないから、上限決めなくても、釣りすぎるほどは釣れませんしね

ちょうどいいぐらいに遊べます♪

エギも、この時期ならウンチク不要

まずは投げてみて、イカに答えを聞いてみる

たとえば、これ

 

投げてる本人は、エギ王Kのオラオラマンゴーじゃと思って使ってて

やっぱこのエギ釣れるなぁ~♪

なんて自己満足に浸ってたんじゃけど

途中で気づいた

 

これ、エギ王Kじゃく

エギ王ライブの方じゃった

今の時期って、こういう事です

そこまでイカがシビアじゃない

ってことは

当然、コヤツでも釣れるんです

 

 

タイムオリジナルのシャローフラッシュ2.5号 コノシロカラー

 

タイムオリジナルのシャローフラッシュ2.5号 イエローグロー

なんでもあり♪

とは言っても、シャクリの大きさ幅、フォールの時間、レンジなどなど

アタリが多い何かと、少ない何かがあるんは釣りじゃからね

工夫は怠ってはいけません

10杯釣れたから、2.5号はそこで封印

そっから4時頃まで3.5号を投げ続けたけど、ドラマは起きんかった

まぁ、そんなもんじゃ

移動

朝から夕方まで、新見の渓流を堪能

まだまだ行った事が無い沢が沢山あって、今回も新規開拓に全力投球

 

初場所での最初の1匹

他とは違うこの感動♪

たまらんねぇ~

 

沢を釣り上がると、次々に出てくる美味しそうな場所

 

沢筋によって、微妙に違う魚の模様

 

こんな派手な個体がいるかと思えば

 

あっさりした、渋めの個体もいたりして

めっちゃ楽しい新見のアマゴ釣りも、次回がラスト釣行

寂しくもあるけど、割り切って9月は日野川一本に集中できる

個体数の保護って意味もあるけど、ルール・漁期がある釣りって

メリハリついて、なんかイイ♪

タイトルとURLをコピーしました