とあるすたっふの 実験室 その7

今回は、ルアーの針のお話

錆びた鈎を交換、大きさどうしようかな~?

メバリングシーズンに突入

例年、1月後半かプラグへの反応が良くなってくるんで

BOXの中のルアー達の針を交換します

使い終わった後に、そのまま放置してたから、よぉ~錆びとった

それもあるし

使い込んだ針先って、錆てなくても丸くなってて刺さりが悪くなってる

チマチマ交換するのが面倒なんで

変える時は、一気に全部 コレが自分のルーティーン

そんな自分にとって

バリューパックは必需品

 

沢山あるようで、ルアー1個に対して針は2個使うから、1BOXでは足りません

ファラストのミノーとリップレス50は

今まで#12を使ってました

自分が針で気にしているのはここ

 

ライトゲームに関しては

針先が、ルアーから離れてる方が良いんじゃね?

と常々思っていて、ルアーに絡まない範囲で、出来るだけ大きい針を選んでます

ってのは

ルアーにアタックした魚に

針が遠い方が口に届きやすい

と、考えてるからです

※シーバスの40㎝を超えるようなサイズは、口がデカいし、吸引力も強いから

そこまでシビアには考えてない

そんな考え方に、少し変化が出てきた

ってのは、渓流用のルアーで小針使用のアイテムがあって

使った結果、なんか、これがフッキング率が高い気がしたんよね

吸い込む系のバイトじゃなく、噛みつくタイプの魚は小針が合ってるのか?

そんなことを思って

じゃぁメバルはどっち?と考えてみる

ライズの音は吸い込んでる気がするけど

ワームへのアタリの出方って、噛み噛みしてる気がする

悩んだ時は魚に聞いてみる

ってことで、今回はリップレスの方に#14をつけてみた

ミノーは、#12と#14を半々で交換

 

右の二つが最初の状態で、左が交換したもの

なんとなく、小さいのかな?程度の違い

ちなみに

針が銀色か黒色かに関しては、釣果にほぼ影響がない、と体験的には思ってます

交換したルアーもって実釣へ

アタリに対しての針が掛かりの確立が

極端に違うってことは、無い気がします、が

1個のトリプルフックのうち、2本が刺さってるようなケースが多々ありました

バラシの軽減には確実に効果ありそうです

マイナス要素は無さそうなんで

もう少し使い込んでみます

こういう時は小針、ああいう時は大きい針

ミノーは、リップレスは、メバペンは、エスマジックは、などなど

色々試してる時が、楽しい時間です♪

 

 

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