\11月24日(日)まで/

とあるスタッフの 水温上昇で、渓魚の活性爆上がり♪

瀬戸内でコウイカが沢山釣れだした!

けど、渓魚が面白すぎて山から出らない日々♪

今年は、岡山~福山の海でコウイカが良く釣れてますよぉ~♪

昼も夜も、良い時は1人5杯以上の釣果が出てます

自分も、地元の調査に行きたいのは山々なんじゃけど・・・

山へ行くついでに、毎回山陰でコウイカやってたもんで

そろそろお腹いっぱいに

なので、ここ最近は春アオリ狙ってるんよね

ただ

自分にゃ、コウイカしか相手してくれん

今年こそは2㎏UP 仕留めたいと夢見てます

 

そんなこんなで、イカと遊びながら

時間の中心は山の中であります

 

3・4月は、日野川のイワナと新見のアマゴを、週替わりで行ったり来たり

来月からは、日野川のヤマメも視野に入れてこうかなぁ~って感じで進行中

 

3月は水温3℃とかじゃったけど、日差しが春めいたおかげで

現在、日野川は9℃、新見は7℃まで上昇

水辺には水生昆虫も多くみられるようになって、渓魚の活性が一気に上がってきました

 

前回攻めた日野川はこんなところ

 

 

川幅が、4f台の竿の長さと同じぐらい(1~1.5m程度)

水深10~50㎝(淵の深いところで1mぐらい)

なぜここを選んだか?

最近は山登りが楽しくて

林道登ってったら行きついた♪

午前と午後で2つの支流を釣り上がり

メテオーラを軸に、もののふをローテーション

 

15~20㎝前後が1日トータルで30匹以上♪

 

午前と午後で竿を変えてみたり(カーボンとグラス)、アクションの付け方に強弱をつけたり

釣れる時だからこそ、上達のために色々と試しているんじゃけど

渓流ルアー釣りにおいて、重要度の高いものに気が付いた

 

それは、竿・リールを妥協しても、そこへは予算を突っ込んだ方が良いと感じたもの

とうぜん、魚を釣るにはルアーの良し悪しが一番大切なんじゃけどさ

ある意味、それを超えるぐらい大切な物

何かって?

それは、偏光グラス

渓流釣りを始めた時に、偏光グラスを新調したんじゃけど

当初は慣れない山歩きで、コケたり、落としたり、木の枝でこすったり・・・と

レンズに傷がついちゃってたんで、この冬に新しい偏光を購入

 

コレ、すっげぇ~イイ♪

何がって、水中が良く見えるのは当然じゃけど

一日かけてても目が疲れない!

疲れない=集中力が維持できるから、釣果UPに繋がっていく

 

渓魚って、体色が自然にカモフラージュしてるから、動かない時はホボ見えない

それが、ルアーの後に突然姿を見せる

偏光が良いと、より遠くで魚の動きに気付けるから

食わせるまでの時間に余裕が出来る

その上、水中の岩や倒木などの変化(流れがあって、水面が乱反射して見にくい)が

前もって見えて居れば、魚の居場所がある程度予測が出来て

狙い撃ちしやすくなる

いやマジで、去年の同時期より、かなり魚を釣りやすくなった♪

自分の上達レベルの数倍の効果が、偏光の購入でもたらされた気がしてる

 

 

そんなこんなで、日野川のイワナは現在絶好釣!

 

で、新見はと言うと・・・

お客様からは、あまり良い話を聞きません

・・・

新見も絶好釣!

昨日のアマゴ、こちらも余裕で30匹越え♪

このぐらいの小型サイズは、めちゃくちゃ元気なんで、色んなとこからすっ飛んでくる

ここぞって場所には、一か所に数匹づついる感じで

シーズンの深まりとともにサイズが大きくなってくのが、今から楽しみです♪

 

ルアーは、もののふを軸に、メテオーラをローテーション

イワナとは逆の使い方

イワナは底付近を集中的に、アマゴは縦方向の動きを強めに

そんな感じが今現在は好反応

 

数釣りの秘訣は、竿抜け場所を丁寧に♪

超一級ポイントは、日々狙われすぎちゃって

釣り切られてるのか、警戒心が高いのか、ほぼ無反応

じゃけど

大場所と大場所の間にある、見落としがちなC級クラスな変化

そこには、かなりの確率で魚がついていた♪

 

今回は、朝から夕方まで一本の支流を釣り上がったんじゃけど

山影に太陽が隠れたぐらい(15時頃)から、魚の反応が一気に落ちた印象

場所的なものがあったかもしれんけど

太陽が当たってる時間帯が水温も上がりやすいから

今の時期はそこがカギじゃったかもしれんね

って感じで、渓流ルアー釣り

水温が上がってくるここからが本番♪

楽しいですよぉ~

今回、片付けしてウェーダー脱いだ時に、なんかズボンが濡れてるような・・・

この時期は、水温と外気温の差でウェーダーの中が結露することがあるけど

それとは違う気がする

って事で、帰宅後に風呂場でウェーダーに水を溜めてみる

水風船みたいになるんじゃけど、穴が開いてたらそこから水が噴き出すんで

水漏れがあれば、発見できる

で、その結果

太ももの裏あたりに穴を発見

山の中・藪の中を歩くから、どうしてもコレは避けられない

高い位置の穴じゃったから、水があんまり入ってこなくて

釣りをしてる最中にずぶ濡れにならなくて済んだらしい

 

ちなみに、ウェーダーの補修はボンドで済ませるんじゃけど

補充用のボンドには2種類あるんで注意してくださいね

これはダイワさんの場合なんじゃけど

 

ボンドには、穴あきの補修用と、靴底(フェルト)の貼り換え用の2種類あります

水漏れ補修は左のタイプを使ってください

 

アレもコレも値上げ続きで、ウェーダーも一昔前からすると2倍ぐらいになっちゃってるから

簡単に買い替えって訳にもいかんもんね

ウェーディングされる方は、補修用ボンド一つ持ってても良いと思います

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