2021年03月19日(金)
みなさま、こんにちは
ワームやジグヘッド、テンヤやルアー系はきっちりケースに入れる派、蔵王店の松葉です
特にワームは種類ごとに分けないとくっついたり色が移ったりと大変ですからね…
今回はそんなケースの中身のお話です
私のケースの中身を惜しみなくご紹介いたしますよ~
ちょっとは参考になるかな~なんて思ったりしています
つい先日メバリングリベンジへ向けてケースの中身を整理して、補充と追加をしました~
新入りは左下の3つ(アミアミマイクロとブリリアント)とその上のスクリューテールグラブ
釣果は次に釣りに行くときに試してみます!
新入り以外のスクリューテールグラブたちはかなり優秀で、特にスーパーグロー系の右2つは超ド定番で釣果は抜群!
困ったときのスーパーグローといった感じでしょうか
私が持っているワームは、ほとんどというかほぼ全部ただただ巻くだけの簡単アクションでいいという初心者向けのワームばかりですョ!
右側下から2番目のワームは、スクリューテールグラブを小さく切ったものです
小さいメバルは小さいワームじゃないと食ってくれないことが多く、当たってくるのに乗らない…という時などに使ってみると良かったりします
持っている中では一番使用頻度が高かったり…
右下のルアーはあんまり出番はないです
まだ2~3回しか使ったことがないので釣り方がイマイチ分からない…
以前「ルアーは持っておいた方が良いよ~」と助言をいただいて保険で持ってます(笑
ジグヘッドはこんな感じです
フタに何gかを書いておくと、取り出すときすぐわかるので便利です!
ジグヘッドは買ったものやいただいたものを全部まとめていて、重さや形状ごとに割と細かく分けていますが、1~2個のものは一緒に入れてたりします
※ちょっとごちゃごちゃしててすみません…
いただいたものは重さが分からなかったので、使った重さをお伝えするためと私自身のためにきっちり分けておこうと、0.01gから測れる秤を使って分けてみました
ジグヘッドによってはオモリの部分に重さが書いてあります
よく使うのは「オーナー)流弾丸」です
詳しくは以前のブログで紹介していますので是非ご覧ください
ちなみに私が使っているケースは明邦のランガンケース3010W
フタに「Worm Slip」という加工がされていて、フタの内側が凸凹形状になっています
これは普通のフタだとワームがくっついてしまって大変!という悩みを改善してくれます
両面にこの加工がされていますので、私はケースを1個にして持ち運びを楽にしたくて表にワーム、裏にジグヘッドを入れていますが、ワームが多い方はこれ1個で裏表ワームというのも全然良いと思います
他にも同じシリーズでW-1、W-2とあって、片方がスリットが入っていたり両面スリットだったりと、使い勝手の良いタイプをお選びいただけます
詳しくは明邦のHP、または店頭にて実際にご覧になってみてください
以上、いかがだったでしょうか
少しでも参考になれば嬉しいです
タイム 蔵王店 松葉