2020年03月10日(火)
バチ抜け=冬~春へかけての大潮の晩。
大潮の晩って表現が実に曖昧で、じゃあ中潮→大潮に変わる日はどうなのか?
そんな思いで、連日連夜頑張っているシーバスマンの皆さん。
爆発するなら今晩です
今晩不発なら、明日も明後日も期待薄
ってことではあるんですが、スタッフの都合が合う日が昨日しかなく、倉敷店の高橋・岡田・清永と自分の4人で調査へ。
天気予報・雨雲レーダーともに、満潮ごろから雨予報。
行くだけ無駄かもって思いながらも、雨雲の到着が遅れる可能性にかけて決行。
結果
満潮直前のタイミングで、結構な数のバチが抜けだして、入荷待ちの新製品ファラストリップレス90S瀬戸内レモンでヒット。
雑な画像でスミマセン
このあと、もっと大きいのが釣れると思って・・・
さぁここから。
なんやかんやとやりたいことが多くて、4人で出撃してきたんですが・・・・
そこから一気に雨脚が強くなり
1人ならずぶ濡れでもやり続けたんですが、このタイミングで複数名のスタッフが風邪をひくわけにもいかず・・・
撤収
今晩は、雨の濁りが少ない場所がおススメです。
淡水が入りすぎると、バチは水面まで浮ききらないことが多いんで、バチ抜けが目視できなければ、少し下の層を攻めてみましょう。
シンキングタイプで、一旦底まで沈めて、上に向かってルアーが上昇するようなイメージで動かすと
自分は、一昨年バチ抜けでチヌが爆釣したことがあったんで、今日はチニング検証予定。
昨晩、自分たちが撤収してるときも、雨の中で頑張っていたシーバスマン多数。
今は色々と難しい時期ですから、風邪などひかれないよう体調管理お気を付けください。
牧