ウキ釣りの仕掛けは以下のようになります。
![](https://f-time.jp/wp-content/uploads/2022/08/33ce346ea91f6ce05480bddb25de56f8-800x566.jpg)
ウキ釣り仕掛けの基本を覚えると、いろんな釣りに対応できます。
ウキの部分は同じで、仕掛けの部分を変える(針の大きさを変える)だけで、いろんな魚種を狙う事ができます。
メバル用ウキ釣り仕掛け、スズキ用ウキ釣り仕掛け、チヌの一本針仕掛けなどなど、魚種別の仕掛けがたくさん市販されています。
また、ウキを円錐ウキ(どんぐりウキ)に交換すれば、フカセ釣りの基本仕掛けになります。
どのウキ釣り仕掛けも基本の型は同じなので、習得しましょう!
👆図のカラマン棒はシモリでもOKです(長めの棒ウキではカラマン棒がおすすめです)
- ウキ止めの糸 or ウキ止めのゴム
- シモリ
- ウキ or シモリペット+ウキ
- シモリ or カラマン棒
- ウキの浮力に応じたオモリ
- サルカン
- 仕掛けは魚種別に替える
◆ウキ止めゴムとウキ止め糸
![](https://f-time.jp/wp-content/uploads/2022/08/b7c8a27e5bf3810ac3eaff64ce16b0bc-800x566.jpg)
どちらも、用途は同じです。ウキ止めの部分を上下することにより、タナ(ウキから針までの長さ)を調節します。
ウキ止めゴムは簡単にセットできるメリットがありますが、コブが大きいので、ガイドを通る際にコンコンと当たり、ゴムがずれることがあります(タナがずれる)
![](https://f-time.jp/wp-content/uploads/2020/08/d6b80c7aa9572179f2d6a649afbae1e8.png)
ウキ止め糸の方が比較的コブが小さいので、どちらかと聞かれれば、ウキ止め糸をおすすめします。