マンボーの釣り教室「ウキ釣り仕掛け」

ウキ釣りの仕掛けは以下のようになります。

ウキ釣り仕掛けの基本を覚えると、いろんな釣りに対応できます。

ウキの部分は同じで、仕掛けの部分を変える(針の大きさを変える)だけで、いろんな魚種を狙う事ができます。

メバル用ウキ釣り仕掛け、スズキ用ウキ釣り仕掛け、チヌの一本針仕掛けなどなど、魚種別の仕掛けがたくさん市販されています。

また、ウキを円錐ウキ(どんぐりウキ)に交換すれば、フカセ釣りの基本仕掛けになります。

どのウキ釣り仕掛けも基本の型は同じなので、習得しましょう!

👆図のカラマン棒はシモリでもOKです(長めの棒ウキではカラマン棒がおすすめです)

  1. ウキ止めの糸 or ウキ止めのゴム
  2. シモリ
  3. ウキ or シモリペット+ウキ
  4. シモリ or カラマン棒
  5. ウキの浮力に応じたオモリ
  6. サルカン
  7. 仕掛けは魚種別に替える

 

◆ウキ止めゴムとウキ止め糸

どちらも、用途は同じです。ウキ止めの部分を上下することにより、タナ(ウキから針までの長さ)を調節します。

ウキ止めゴムは簡単にセットできるメリットがありますが、コブが大きいので、ガイドを通る際にコンコンと当たり、ゴムがずれることがあります(タナがずれる)

 

ウキ止め糸の方が比較的コブが小さいので、どちらかと聞かれれば、ウキ止め糸をおすすめします。

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました