皆様、こんにちは!
釣り具のタイム岡山本店スタッフの立花です。
何時も沢山のご来店を頂き、ありがとうございます!
先日、岡山本店からほど近い釣り場である児島湾の釣り物調査に出掛けてまいりました。
【日付】7月11日(火)&13日(木) | 【名前】岡山本店スタッフ 立花 |
【魚種】シーバス&チヌ | 【サイズ】50cm前後 |
【釣場】児島湾 | 【釣り方】ルアー釣り |
今回は潮が動く日中の部と、仕事帰りの夜の部の2回に分けての釣りです。
まずは日中の部。
雨の多いこの時期になると河川の多い児島湾では、雨によって河川の上流部から流れてきた小魚などを求めて、湾内にシーバスが集まり、次々と河川へと上がっていきます。
更に夏の児島湾はボラの子供のイナッコやハゼ、エンピツサヨリ等のベイトも豊富にいるので、シーバスにとってはとても過ごしやすいフィールドとなります。
そして、潮の動きや河口域の水門が開いたタイミングで強い流れが発生すると、シーバスの活性が上がり、日中でも果敢にエサを追って、水面でボイルが起き始めます。
それをトップウォータープラグやミノーで狙うと、とてもエキサイティングな釣りが楽しめます!
今回もサイズは小さいですがしっかりと水面で魚がヒットしてくれました。
ルアーはトップウォータープラグの一種のペンシルベイトのダイワ『モアザン トリックアッパー』でした。
続いては夜の部です。
夜は足元から敷石やゴロタが入って遠浅になっているポイントに足を運びました。
この様なポイントでは夜になるとエサを求めて活性の高い魚が浅場に差してきます。
ここでは難しい事は考えずにバイブレーションを遠投して、根がかりしないように早巻きをして、広く探っていきます。
時々、石に当てながら巻いてくると、「ゴゴンッ」と重たいアタリがありました。
上がってきたのは銀色の魚体が渋くてカッコいいチヌでした!
児島湾では年中通して釣れる魚ですが、特に夏場はカニや貝を食べに驚くほど浅場に入ってきます。
プラグは勿論、ワームを使った「底ズルチニング」で釣るのもお手軽に大物が狙えるのでオススメです。
ということで近隣の児島湾は、日中も夜も大物が狙えるハイシーズンの期間になりました!
皆様も思い出に残る一匹を狙って、出かけてみてはいかがでしょうか。
また、釣具のタイムでは7月14日(金)から『サマーセール』を開催しております!
岡山本店ではお得な『まとめ買い』コーナーを開設しております。
今回紹介したシーバスやチヌを狙うのに欠かせない、ミノープラグやメタルバイブレーションもセール対象品となっております!
児島湾のシーバス&チニングに特化したアイテムを揃えたソルトルアーコーナーも有ります。
ルアー釣りを始めてみたい方も、岡山本店の釣り大好きスタッフ陣が丁寧に接客させて頂きますので、お気軽にご相談下さいませ。
皆様のご来店、スタッフ一同、心よりお待ちしております。