タイムスタッフの釣果報告です。
明石沖 岡山本店スタッフ2人で青物釣ってきました!
【日付】8月20日(火) | 【名前】岡山本店スタッフ 立花・熊川 |
【魚種】ツバス・サワラ | 【サイズ】45㎝~68cm |
【釣場】明石沖 | 【釣り方】ジギング |
皆様、こんにちは。
岡山本店スタッフの立花です。
今年も青物釣りのシーズンがやってきました。
特に8月後半から9月にかけて、50cm前後のツバス・ハマチサイズ!数が釣れています。
船からの青物釣りに挑戦するのには絶好のタイミング
今回は岡山本店スタッフの熊川と、青物ジギングの聖地である兵庫県の明石沖へいってきました。
小雨のなか朝6時に出船。
明石沖合いの淡路島の西側からスタート。
水面では小型のイワシが跳ねまわっており、魚の気配はムンムン。
150gのショートタイプのジグを落として、早巻きからストップのアクションをしていると、すぐさまゴゴゴンっと来ました。
あがってきたのは元気なツバス。
周辺にはこのサイズの魚の群れがはいっているようで、同船者のかたにも次々と魚が掛かります。
ちなみに明石沖周辺は水深は比較的、浅い所が多いのですが、潮の流れがめちゃくちゃ早く、軽いジグだとどんどんと流されます。
150g~200gのジグを用意しましょう。
朝マズメや曇天時は、赤金やグローなど視認性の高いカラーが効果的です。
晴天時はブルーやシルバーなど、ナチュラルカラーをローテーションすると、釣果が向上する傾向がみられました。
数釣りを楽しんでいたところ、ゆっくりと底層を探っていた熊川に良型の魚がヒットしました。
エサをパンパンに食べた丸々としたハマチでした。
速い潮流に乗せての釣りは強烈な引きが楽しめ、非常にエキサイティングです。
しかし、しばらくすると魚の反応がなくなったため、ポイントを大きく移動し明石海峡周辺へ。
「底と中層に反応あり」とアナウンスを聞き、から下へとフワフワとジグを落としていくと、ラインが突然止まりました。
サワラをゲット。
鋭い歯にヒヤヒヤしましたが嬉しい一匹です。
その後もヒットが続き、バラシもありながらも、終始魚の反応があって楽しい釣行となりました。
今年はベイトとなるアジやイワシが好調で、秋にかけてさらに釣果が期待できそうです。
サイズアップとともに食味もよくなるため、青物釣りに興味のある方はぜひ挑戦してみてください。
岡山本店では、オフショア・ショア用のメタルジグを豊富に取り揃えています。
軽量ジグから200gオーバーのヘビーウェイトジグまで、様々なジグを取り揃えており、釣り場やターゲットに合わせてお選びいただけます。
ジグの選び方やフックのセッティングなど、ご不明な点がございましたら、お気軽にスタッフまでお尋ねください。
皆様のご来店をスタッフ一同、お待ちしております。
タイム岡山本店 スタッフ立花