宇野沖 アジの泳がせ釣り 巨大ヒラメゲット! 岡山店スタッフ!

【日付】1月22日(土) | 【名前】 スタッフ 立花 |
【魚種】 ヒラメ | 【サイズ】 62cm |
【釣場】 宇野沖 | 【釣り方】 呑ませ釣り |

こんにちは
岡山本店スタッフ立花です。
いつも釣具のタイムにご来店頂き、ありがとうございます。
寒い日が続いていますが、そんな中でも激熱なターゲットが今が旬のヒラメ
先日、このヒラメを狙いに宇野沖へ呑ませ釣りに初挑戦して参りました
今回、お世話になった遊漁船は岡山本店から車で約20分の宇野から出船している『フィッシングガイドとちぎ』さん。
初心者のアングラーも安心して利用できる親切丁寧な遊漁船です
餌は活アジと活イワシを使用。
特に活アジは丈夫でしっかりと泳いでくれて、掛かれば大物率が非常に高いとの事でした

苦戦しながらも弱らせない様に針掛けをして、いざ投入
底に着いたら、仕掛けを少し持ち上げて、底にいるヒラメの目線の上をエサが通るように調整して流していきます。
朝マズメのタイミングで、竿先が少し震えるような違和感が…。
仕掛けを上げてみると、エサに傷の様な跡が
船長さんからは、今の時期のヒラメは追い食いして来ることが少ない為、違和感を感じたらスグにアワせる様にとのアドバイスを頂きました。
『ヒラメ40』という言葉がある様に、アタリがあっても待ち続けるという固定観念があったので、このアドバイスは目からウロコでした
その後、水深が浅い所のカケアガリのポイントで同じようなアタリがあり、今度はすぐに聞きアワセをしながらフッキング
強烈な引きを堪能しながら、何とか無事に本命のヒラメを釣り上げる事が出来ました
更に今度は満潮前後のタイミングで、竿先が引き込まれる様なアタリが!
おっかなビックリあげてみると、大きなマゴチでした

この他にもアタリやヒットが何回か有りましたが、いずれもバラシてしまい、ヒラメ釣りの面白さと難しさを実感した一日でした
釣り上げたヒラメはお店に持ち込んで『ヒラメダービー』に登録
サイズは62㎝でした
今回、使用した仕掛けはコチラ

フックは針掛かりの良いトリプルフックの仕掛けを使用
強烈な引きのヒラメやマゴチは一匹釣り上げる度に、ハリスがザラザラになったり、フックが曲がったりするので、
多めに替えの仕掛けや針を持って行く事をオススメします

岡山本店では只今、ヒラメコーナーを拡大中
陸からも船からもヒラメを狙う皆様を手厚くサポート致します
また、ヒラメ用の各種ルアーや活き餌の活アジ・銀白の販売も行っております
皆さんも是非、この冬はビッグワンを狙ってみて下さいね
スタッフ一同、ご来店を心よりお待ちしております