高松沖 泳がせ釣りでヒラメゲット!岡山店スタッフ釣果♪
【日付】2月14日(月) | 【名前】 スタッフ 立花 |
【魚種】 ヒラメ | 【サイズ】 45~50cm |
【釣場】 高松沖 | 【釣り方】 呑ませ釣り |
こんにちは
岡山本店スタッフ立花です。
いつも釣具のタイムにご来店頂き、ありがとうございます。
2月に入って更なる盛り上がりを見せている『第一回ヒラメフォトダービー』
沢山のお客様にご参加を頂き、本当にありがとうございます
私も更なるサイズを更新を目指して、二度目となるヒラメの呑ませ釣りに出掛けて参りました
今回、お世話になった遊漁船は岡山本店から車で約20分の玉野から出船している『幸友丸』さん。
ヒラメは勿論、マダイやタチウオなど季節ごとの旬のターゲットを釣らせてくれる人気の遊漁船です
今回の餌は活イワシを使用。
呑ませ釣りでは安定の釣果を出してくれる人気No.1の活き餌です
朝靄の中、ポイントの高松沖に到着!
弱らせない様に優しく針掛けをして、釣り開始です
オモリが着底後に底から仕掛けを50㎝ほど持ち上げて、時々、底を取り直しながら、アタリを待ちます。
しばらくして「クイっ」という感触があり、アワセますが見事に空振り
仕掛けを上げてみると、エサのイワシが取られていました
その後は中々、反応が無く、我慢の時間が続きます
何カ所かポイントを回り、お昼前の満潮が近づくと、潮が動き出して良い雰囲気に
そして、デコボコのブレイクのポイントを流している時に、竿先が「グゥ~」と重くなる根掛かりの様な感触が
試しに竿を持ち上げてみると、魚が動く反応があり、すかさずフッキング
重たい引きを楽しみながら、何とか本命を釣り上げる事が出来ました
船長さんの話だと、寒い時期や潮が緩い時は根掛かりの様なアタリが増えるとのことで、根掛かりだと思っても、アワセて下さいとのことでした。
その直後から船中のあちらこちらで、ヒットの声が聞こえ始めて、時合タイムがスタート
私も更に追加でヒラメとマゴチを釣ることが出来ました!
帰り道に早速、釣り上げたヒラメをお店に持ち込んでサイズを更新
50㎝のサイズでしたが、非常に嬉しい釣果です
今回、使用した仕掛けはコチラ
道糸はPEラインの1.5号、オモリは六角オモリの30号を使用しました!
前回も書かせて頂きましたが、ヒラメやマゴチを釣り上げると、ハリスが痛んだり、針が曲がっていたりするので、予備の仕掛けや替え針のセットは多めに持って行って下さいね!
今回使用した活イワシを岡山本店でも取り扱いを始めました
鮮度が命の活餌の為に、『購入日前日の予約』をお願いさせて頂いております
予約や在庫状況に関してはお気軽にお問合せ下さいませ。
また、受け取りの際にはイワシにストレスやダメージを与えないよう、大きめの活かしバケツとエアーポンプをお持ち下さいね(岡山本店でも販売しております)。
誰にでも大物チャンスがある、ヒラメ釣り
ハイシーズンも残りあと僅かですので、是非皆さんもチャレンジしてみて下さいね!
スタッフ一同、ご来店を心よりお待ちしております