とあるスタッフの 2023初しまなみエギングと・・・

この秋初の、しまなみエギングに行ってきました

その後・・・の報告

ここ最近、夜エギング・昼渓流のセット釣行じゃったから

仕事終わりに、しまなみ夜エギングの後どうしようかな~

まずは、そこから考える

で、出した答え

・・・は

エギングの後は岡山戻って、イイダコじゃ!

じゃ、なぜ・・・・か?

 

 

ほぼ撃沈しちゃったんで

記憶から消した・・・

じゃあ書かなければ?って思いますよね

書かない訳に行かないんですよ、横で釣られてた先行者の方

少なく見ても15杯以上、多分じゃけど20杯近くは釣られてた

その間の自分

5ヒット、4バラシ、1キャッチ

 

ほぼ1年ぶりのイイダコ釣りで、感覚が鈍ってたこともあるけど

横で爆釣されたことで、自分のペースが乱れまくり・・・

こういう思考に陥った時は、ダメじゃよなぁ~

対イイダコ、じゃなくて、対横の釣り人って思考

冷静になれば、もっとどうにかなったと思うんよね

じゃって、横の人は釣られてたわけじゃし・・・

まぁ、ボウズじゃなかったから良しとしよう

とっとと撤収、イイダコは次回改めて

では、時間を遡って、しまなみエギングの報告です

しまなみは春先以来で、秋イカは今年初挑戦

さぁ、状況はどんなでしょうか? まずは、竿を出さずに見て回る

3か所まわって、墨跡はあっちこっちにあるのを確認

ただ、見えイカはほぼいない

・・・・って言うのは正しくないか

見えイカは、あっちにもこっちにもおるんじゃけど

サイズが、親指の爪ぐらいなのから、ヤクルトぐらいまで

今年の山陰もそうじゃったし、よく分かんないけど、今頃このサイズ?って

今年は、チッコイのがやたらと沢山おるんよね

不思議なんは、その下にいるシーバス達が、チビイカを狙ってる感じが無い事

平和そうに、チビイカたちがフラ~っと泳いでる

夏が暑すぎて、雨も少なくて

海の中がいつもの年とは違うんよねぇ~

まぁなんです

このサイズに意識をしてたらキリがない

見えイカ(良いサイズ)はいないと判断して、潮通しの良い場所を中心に釣り開始

今回使用するタックルは2本

 

 

左のが最近のメインタックルで、今回は右の竿を新たに投入

もともと使ってる方は、チニング用のシルバーウルフ

 

すこぶる使いやすい

お気に入りのタックル

ただ、シーズン初期にはパワーが少し強すぎるんで

少しパワーダウンさせた竿を購入

ホントは、9月前半で使う予定じゃったけど、思ったより入荷が遅かったんで

少し遅めのデビュー戦

 

ダイワさんの、ソルティストシリーズの中で、一番柔らかい74LBを今回は導入

柔らかいと言っても、案外硬くて

自分の持ってるフィネス系の竿と、シルバーウルフの間ぐらいのパワーバランス

リールは、渓流で使ってたカルカッタBFSに、PE0.8号を満タンに巻いて使用

ちなみに、シルバーウルフもソルティストも、PE0.8号にリーダーフロロ3.0号の組み合わせ

 

 

まずはソルティストに2.5号のエギをつけてキャストの確認

おっ、これは飛ぶぞ!

ちょっと前のブログに書いた気がするんじゃけど

自分、ベイトタックルは竿が硬い方が良い気がする派

まさにコレがその竿じゃわ

L表記なんじゃけど、竿先が曲がり込むタイプじゃないから(どっちかと言うと竿先が硬い)

キャスト時に、穂先のびよよ~~んが無い

スパ~ンって降りぬいて飛んでいく

カルカッタBFSとの相性も良い感じ

調子がシャープじゃから、エギをしゃくるの軽々行ける

こりゃ良い感じじゃわ♪

ただ、釣れんなぁ~

やっぱ、しまなみもよぉ~スレとる感じかな?

気分転換に、タックルを持ち替えて

シルバーウルフに3.0号(エギ王Kシャロータイプ)のエギで釣り再開

着底したら、3回ほどしゃくって、ラインスラッグ回収してからフォール

さっきまでソルティストでやってたのと同じ動作を、一回り大きいエギでやってみる

テュン!

あつ、触った!

もう一度しゃくってからのフォール

 

ズン!

竿ごと持っていかんばかりの強いアタリ

よしっ、今回もボウズは回避

なかなかのサイズじゃないか~

 

イカはおるじゃんか

じゃあ、今度はソルティストで釣る番じゃ

やっぱね、新しい竿をおろした以上、何らかの釣果を出さんとさ

デビュー戦がボウズ竿じゃ、この後の活躍が期待できん

自分、釣りに関しちゃ、節目やゲンってのを結構気にするタイプ

ってことで、シルバーウルフで釣れたエギを、ソルティストに付け替えて釣り再開

・・・・・

釣れん

あれ一杯しかおらんかったか?

確認の意味も込めて、再びシルバーウルフに持ち替える

エギは3.5号(エギ王Kシャロータイプ)にチェンジ(なんとなく)

そしたら

再開直後に再びヒット!

 

うん?

今入って来たのか?

それとも、タックル変えたから反応したんか?

そこで再びソルティストに持ち替える

エギは、今釣れたエギに付け替える

釣り人は同じ人間

同じ場所で、同じしゃくり方

ライン・リーダー・エギは全く同じもの

なぜ釣果に差が出る?

たまたまイカが泳いできたタイミングか?

3.5号になると、流石にL規格の竿じゃ少しシャクリ難さは感じてる

同じつもりで動かしてるけど、動きが違うんかな~?

何投してもアタリ無し

まさかとは思いながら、再びシルバーウルフにタックルを戻す

エギは、今ソルティストで投げてたものを付け替える

半信半疑での一投目

もうね、コレはタックルの差じゃわ

何がどう違うのか?

どこが良くて、どこが悪いのか?

正直、なんもよく分からん

けど、イカの反応見てたら、そういう事じゃと納得するしか仕方ない

今回、この場所じゃったから

ってことも十分あるよね

別の場所、別のタイミングじゃったら、結果は逆になってたかもしれない

こういうとこが釣りの奥深さ、と、底なしの面白さ♪

 

そこから色々ありまして

このままじゃボウズ竿になってしまう!

という危機感から、サイトフィッシングに作戦変更

この際、小っちゃくてもOK、とりあえず1杯釣ろう

 

これぐらいなイカは、まだ沢山おりましたよ

潮がたるむ時に、常夜灯の効いた波止の周りに、どっからともなく浮いてくる

そんなところが多々ありました

サイズの良いのは、潮が動いてる時に反応が良かったですね

ってことで、しまなみのアオリも

しっかり遊んでくれました

次の休みはイイダコかな

今回は寝不足で集中力にかけたのも良くなかったと反省

しっかり睡眠、イイダコ一本で行く予定

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